茶道を始めるのに必要なもの【最初に買う6点と費用の目安】

最初に揃えるのは6点。単品合計約6,980円、セットなら約半額

茶道を始めるにあたって、最初から全部揃える必要はありません。

稽古を始める段階で自分で用意するのは6点です。単品で揃えた場合の最低ラインは約6,980円(各カテゴリの最安値の合計、2024年時点の調査)ですが、流派対応の入門セットを使えば3,000〜4,000円台で同じ内容が揃います。

この差額が出るのは、セットが人絹(ポリエステル)素材で統一されているためです。単品で揃えると同素材でも選択肢が多く、流派に合わない色や形を買ってしまうリスクもあります。初めての場合はセット購入が無難です。

ただし購入前に、必ず先生に「色や形の指定があるか」を確認してください。

茶道 道具 一式:最初に買う6点

道具価格目安備考
扇子(茶扇子)1,000〜2,000円サイズは流派・教室によって異なる
帛紗(ふくさ)2,500〜4,000円色は流派で決まっている
古帛紗または出帛紗1,000〜2,000円流派によって使うものが違う
懐紙(かいし)180〜500円(50枚入り)消耗品。まとめ買いがお得
菓子切(かしきり)500〜1,500円口に入れるものなので早めに用意を
帛紗ばさみ または 数寄屋袋1,500〜5,000円これらを入れて持参する

価格は sadoguide.com・chachalog・徳増茶道具専門店の2024年時点の情報を参照。現在の実売価格は楽天市場などでご確認ください。

最初から買わなくてよい道具

茶碗・茶筅・棗・釜・水指などの点前道具は、稽古場に備え付けがあるため最初は不要です。これらは稽古が進んでから、先生に相談しながら揃えていきます。

茶道 始める 費用:流派別の注意点

帛紗の色

性別裏千家表千家武者小路千家
男性
女性

女性の帛紗は「赤」と「朱」が流派によって異なります。見た目の差は微妙ですが、稽古場では目につく道具なので、最初から正しい色を用意してください。

自分の流派が分からない場合は、先生に確認してから購入してください。

扇子のサイズ

性別裏千家表千家武者小路千家
男性6寸(約18cm)6寸5分(約19.5cm)未確認
女性5寸(約15cm)6寸5分(約19.5cm)未確認

表千家は男女ともに6寸5分を使うのが基本です。ただし教室によっては先生の指定が異なる場合があります。扇子は購入前に先生に確認するのが最も確実です。(武者小路千家のサイズは一次資料で確認できていないため記載を控えています。先生に確認してください。)

道具を買う場所

専門店(実店舗)

初めての場合、流派を伝えると適切な道具を選んでもらえます。価格は通販より高めになりますが、選び方を相談できます。

通販(楽天市場など)

老舗の茶道具店が楽天に出店しています。流派別の入門セットが用意されており選びやすいです。返品対応のある店を選ぶと安心です。

よくある質問

茶道を始める前に道具を全部揃えておく必要がありますか?

体験や最初の数回は道具なしで参加できる教室がほとんどです。入会を決めてから先生に相談しながら揃えれば十分です。

セットを買えばすべて揃いますか?

6〜8点の入門セットで稽古に必要な持ち物は揃います。懐紙は消耗品なので別途購入が必要です。

道具はどのタイミングで買えばよいですか?

先生が決まってから購入するのが確実です。教室によって帛紗の色・扇子のサイズに指定がある場合があり、事前購入が無駄になることがあります。

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